1926年 早稲田大学野球部 直筆寄せ書きサイン入り大判生写真 当時もの / 井口新次郎 / 伊丹安広 / 氷室武夫 / 藤本定義 / 水原義明 他 大正の商品情報

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  • 落札価格:
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    終了
  • 開始価格
    5,000円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
    やや傷や汚れあり
  • 開始日時
    2024年3月4日 22時34分
    終了日時
    2024年3月10日 22時34分
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商品説明


1926 (大正15)年 早稲田大学野球部 直筆寄せ書きサイン入り大判生写真 集合写真 当時もの
井口新次郎 / 伊丹安広 / 氷室武夫 / 藤本定義 / 水原義明 他 サザビーズ 藤田光彦コレクション 歴史的資料


プリント、複製されたものではなく、
当時のオリジナルの生写真です。

大正時代の早大野球部の生写真は、
ごく僅かしか現存しておらず、
歴史的資料として大変貴重だと思います。

この写真は、世界最大手のオークション会社、
サザビースが2007年6月に開催した
スポーツオークションで競売にかけられた
藤田光彦コレクションの1つです。

藤田光彦氏は、
藤田財閥創業者・藤田傳三郎男爵の孫で、
大変熱心な野球ファンだったそうで、
学生時代に甲子園をはじめとする
関西の球場に通って当時のスター選手たちを撮影し、
その日のうちに写真を現像すると、
一族が経営するホテルに滞在する選手を訪ねて
サインをもらっていたそうです。
この写真に書かれているサインも
同じ経緯で入手したものと思われます。


大正時代最強打者の呼び声が高い井口新次郎、
のちにプロ野球近鉄パールス監督を務めた氷室 (芥田) 武夫、
東京巨人軍初代監督 藤本定義 や 伊丹安広 ら野球殿堂入り4名をはじめ、
主将 宮崎吉裕、黒木正巳、若くして戦死した 水原義明ら総勢13名のサインが書かれています。
以下は、苗字のみわかる選手になります。
水上、原口、瀬木、河合、戸田、中津川

サインは、全て万年筆で書かれています。
藤本定義のみ、漢字でサインを書いており、
その他の選手は、全員ローマ字でサインを書いております。
当時の学生野球の選手たちは、
漢字だけでなく、ローマ字でサインすることも多かったようです。

この中でも特に、井口新次郎、伊丹安広、氷室武夫、水原義明 4名のサインは、
現存数が極めて少なく、滅多に出てきません。

大きさは 21.9 x 27.8 cm です。

経年によるヤケ・変色、裏面に糊付け跡が見られるものの、
折れ目や破れは全くなく、
この時代のものにしては、最高の保存状態だと思います。


100%真筆保証致します。
落札後に、万が一サインが本物ではない、
あるいは直筆ではなくプリントだと判明した場合には
いつでも全額返金に応じさせて頂きます。
なおそれ以外の理由での返品は出来かねますので
どうかご了承ください。

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