本●現代の市中茶庭へ/現代の茶のある庭景/実践と工夫-庭石.蹲踞.燈籠●刀装に見る茶人の美意識-肥後拵に見る刀装の見所-鞘.鐔.柄.頭//茶道の商品情報

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    1,500円
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  • 数量
    1個
    商品状態
    やや傷や汚れあり
  • 開始日時
    2024年3月18日 14時30分
    終了日時
    2024年3月25日 23時23分
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商品説明




●●「現代の茶のある庭景」・・・●●

●2・「コンクリート建築に組み込んだ茶庭」・・・●

**”長野・軽井沢・鈴木邸”**

 




●●「同」・・・●●

 




●●「同」・・・●●

●「庭景の工夫とポイント・(平面図)」・・・●

 




●●「庭景・実践と工夫のヒント」ー植栽・・・●●

 




●●「庭景・実践と工夫のヒント」ー庭石・・・●●

 




●●「庭景・実践と工夫のヒント」ー蹲踞・・・●●

 




●●「庭景・実践と工夫のヒント」ー燈籠・垣根・・・●●

 

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■■茶道誌■■  ■■『なごみ』■■  ■■特集―「現代の市中茶庭へ」■■  ●「現代の茶のある庭景」ー平面図●  ●「庭景・実践と工夫のヒント」ー植栽・庭石・蹲踞・燈籠・垣根●  ●「庭づくの心・Q&A」●  ●庭への視点・庭への提言・「これからの庭とは」●  ■■小特集―「刀装に見る茶人の美意識」ー肥後拵を中心に●  ●「肥後拵に見る刀装の見どころ」ー鞘・返角・鐔・目貫・柄・頭●  ●細川家お抱えの職人技が光る、九曜紋の意匠が華やかな拵ー「藍鮫研出鞘九曜紋金具肥後打刀拵」ー小刀・鞘・魚小師・刀装具・馬針●  ●「刀装具に描かれた茶の世界」ー鐔・笄・小柄●  ●「肥後鐔の四大流派」ー林・平田・志水・西垣●  ●刀剣の専門家に聞くー「三斎が生み出した肥後スタイル」●  ■■茶道/道具■■  ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『茶道誌』・・・■■



●●『なごみ』・・・●●

**”(2016年9月・通巻第441号)”**



■■『特集』・・・■■


ー”山里の風雅をもとめて”ー

●●「現代の市中茶庭へ」・・・●●

**”監修ー平井孝幸・(石正園代表) ”**

**”(約・35頁) ”**

★茶事・茶会の際露地として、その・「露地」・の要素
 を取り込んだ住まいの庭として、「茶」・のある庭は
 今、どのようにつくられているのでしょうか。
 実例とともに、現代の茶のある庭のありようを提案し
 ます。



■■『小特集』・・・■■


●●「刀装に見る茶人の美意識」・・・●●

ー”肥後拵えを中心に”ー

**”監修ー久保恭子(日本美術刀剣保存協会博物館
        事業課長/刀剣博物館主任学芸員)”**

**”(11頁) ”**

★日本刀の外装である刀装・(拵)。
 それを構成する鞘や柄、そして刀装具には、多くの匠
 の技が集結し、武士の美意識が反映されています。
 なかでも細川家の好みである肥後拵は、茶人ならでは
 のこだわりが垣間見える拵として知られ、今も多くの
 愛好家を魅了しています。
 肥後拵を中心に、刀装の見どころや刀装具の魅力を紹
 介します。

  ◆肥後拵の原型とされる歌仙拵。
               ・江戸時代。
               ・17世紀。
               ・永青文庫蔵。


●「肥後拵に見る刀装の見どころ」・・・● 

ー”洗練された味わい、細川三斎草案の・「歌仙拵」”ー

◆「歌仙拵」・(江戸時代・17世紀・永青文庫蔵)

 ●鞘。

 ●返角。

 ●鐔。

 ●目貫。

 ●頭。

 ●柄。


ー”細川家お抱えの職人技が光る、
           九曜紋の意匠が華やかな拵”ー

◆藍鮫研出鞘九曜紋金具肥後打刀拵。
          ・江戸時代後期・刀剣博物館。

★細川家の家紋・九曜紋の意匠が美しい藍鮫研出鞘九曜
 紋金具肥後打刀拵。
 肥後打拵の特徴でもある黒漆研出鮫鞘や燻革を巻いた
 柄に、随所にあしらわれた九曜紋と金縄目象嵌が映え
 ます。
 金具はすべて細川家の抱え工・小林隆忠の作で、小刀
 にある年紀より制作年代が明確な肥後拵の作例として
 貴重な一口です。

 ●名刀工の小刀。

 ●魚子師の超絶技巧。

 ●舞散る雪のような斑文様の鞘。

 ●肥後ならではの刀装具・馬針。


●「刀装具に描かれた茶の世界」・・・●

★鐔や三所物・(小柄・笄・目貫)・など、限られた空
 間に細密な意匠が凝らされた刀装具は、見て楽しいだ
 けでなく、日本金工の高い技術と芸術性を感じさせま
 す。
 茶の湯にちなんだ意匠も多く、茶道具ひとつひとつが
 細かく表現されています。

ー”鐔”ー

  ◆茶席図鐔・銘・西陣住人埋忠重長。
               ・埋忠重長作。
               ・江戸時代。
               ・佐野美術館。

  ◆茶釜図鐔・銘・竜叟法眼・(花押)。
               ・表・裏。
               ・田中清寿(東竜斎)作。
               ・1804~76年。
               ・清水三年阪美術館。

ー”笄”ー

  ◆茶道具図笄・無銘。
               ・後藤乗真作。
               ・室町時代。
               ・東京国立博物館。

ー”小柄”ー

  ◆茶杓筒図小柄・金印銘・東雨。
               ・土屋安親作。
               ・江戸時代。
               ・永青文庫。


●「肥後鐔の四大流派」・・・●

★能楽や歌道に通じた三斎は鐔の制作にも力を入れ、独
 特の格調高い作品を創案しました。
 三斎が支援した肥後金工のなかでも、林・平田・西垣
 ・志水の主流四家の作品は、平成の現在も刀装具界き
 っての愛好家数を誇ります。

 ●林家。

 ●平田家。

 ●西垣家。

 ●志水家。


  ◆茶筅図鐔・無銘。
               ・志水甚五作。
               ・江戸時代。
               ・個人。

  ◆桜九曜紋透鐔・銘・又七。
               ・林又七作。
               ・江戸時代。
               ・永青文庫。


ー”茶の湯の逸話”ー

●「三斎は利休に刀のデザインを相談していた?」・●


ー”刀剣の専門家に聞く”ー

●「三斎が生み出した肥後スタイル」・・・●

**”談ー久保恭子・(刀剣博物館主任学芸員)”**

ー”Q&A・(4)”ー

  ★Q・拵にはどんな種類があるのでしょうか?

  ★Q・刀装具の魅力とは?

  ★Q・肥後拵には非常にファンが多いそうですが、
     どんなところに特色が?

  ★Q・肥後拵のどんなところに三斎の美意識が反映
     されているとお考えですか?



■発行日=平成28年9月1日。
■発行所=株式会社・淡交社。
■サイズ=18×25.5cm。
■定価=800円+税。
■状態=美品。
  ●表紙に多少のスレ、ヤケが有ります。
  ●本誌内に多少のヤケが見えますが
  ●大きなダメージは無く
  ●年代的には良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★発行日より・経年を経て下ります。
  コンディションに係らず・古書で有る事を
  充分に御理解の上・御入札下さい。

 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



●全・128頁・・・!!



●特集の・「現代の市中茶庭へ」・は・約・35頁!!



●小特集の・「刀装に見る茶人の美意識」は、9頁!!



●蒐集・資料などの参考に・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。

  ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。



●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。



●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


ー”特集”ー

ー”山里の風雅をもとめて”ー

■■「現代の市中茶庭へ」・・・■■

**”監修ー平井孝幸・(石正園代表) ”**

**”(約・35頁) ”**

★茶事・茶会の際露地として、その・「露地」・の要素
 を取り込んだ住まいの庭として、「茶」・のある庭は
 今、どのようにつくられているのでしょうか。
 実例とともに、現代の茶のある庭のありようを提案し
 ます。  


●●「現代の茶のある庭景」・・・●●

★ビルに囲まれた町中にあっても、山中の趣を感じさせ
 る庭、小さな面積でも茶の風情を取り込んだ庭。
 「市中の山居」・を叶えた実例を紹介します。


●1・「ビルに隣接する4メートル四方の二重露地・●

**”東京・三鷹・三鷹学園・松聲庵”**

●幹肌の異なる雑器が生む遠近感と山奥の風情。

  ◆小間前から見た内露地。
   大振りの黄梅院と真黒石の手水鉢が景の華。
   近隣のビルを見せないよう、庭の広さに対して高
   木を植栽。

●細長い外露地はあえて歩きにくく。
 まるで山路を歩くかのように。

  ◆玄関入口。
   アプローチは端正な石組みで、正式な稽古場とし
   ての格の高さを表している。
   左に進むと外露地。

  ◆小間へと続く外露地。
   玄関前から徐々に石の景がやわらかみを帯びてい
   く。
   足元にはカズラ石と真黒石を組み合わせ、脇に関
   東を代表する筑波ゴロタ石を入れて景をまとめて
   みた。


●「東京・三鷹・三鷹学園・茶道教室・松聲庵」・・●

ー”平面図”ー

ー”庭景の工夫とポイント”ー

  ①・雑木を一本入れて圧迫感を暖和。

  ②・欠けを景庭にした黄梅院燈籠。

  ③・景の中心に真黒石の手水鉢。

  ④・差石には山石の風趣を生かして。

  A・「外観」 ・P12

  B・「外露地」・P13

  C・「内露地」・P10~11


●2・「コンクリート建築に組み込んだ茶庭」・・・●

**”長野・軽井沢・鈴木邸”**

●時には坪庭として雪見障子越に望む蹲踞。

  ◆外露地は下枝を切って縦線を強調した吉野杉を遠
   近感をつけて配し、右手にある堀との境目をカモ
   フラージュ。
   幹の間を通って山中に入るかのような趣に。

  ◆小間からの眺め。
   躙口の雪見障子を上げると、手水鉢のある坪庭と
   しても楽しめるつくり。

●和風に寄りすぎない、コンクリート建築に添う素材づ
 かい。

  ◆外露地の腰掛待合。
   黒板塀とコンクリート建築に素材感が沿う様よう
   、両脇のコンクリート支柱を転用。

  ◆腰掛待合の柱は栗丸田材。・・・・・

  ◆塵穴。・・・・・


●「長野・軽井沢・鈴木邸」・・・●

ー”平面図”ー

ー”庭景の工夫とポイント”ー

  ①・外露地の飛石には産地の石。

  ②・リフォーム前の庭にあった石は、苑路の中門下
    の役石として再利用。

  ③・筧を設けて水景を楽しむ。

  ④・蹲踞を照らす燈籠の位置。

  ⑤・茶室内からの眺め。


●3・「リビングから毎日眺められる茶庭風の小庭」・●

**”埼玉・大宮・木村邸”**

●フローリングの延長上に山居を楽しむ。

●室内と地続きで庭屋一如を感じられる小庭。


●「埼玉・大宮・木村邸」・・・●

ー”平面図”ー

ー”庭景の工夫とポイント”ー

  ①・点景としての燈籠の向き。

  ②・照明効果を助ける石づかい。

  ③・高木と低木で遠近感を美しく演出。

  ④・飛石で高低差を。


●4・「洋庭の一隅に設けた茶庭」・・・●

**”東京・小金井・庭田邸”**

●和の景物・燈籠は洋庭から見えないように。

ー”平面図”ー

ー”庭景の工夫とポイント”ー

  ①・洋庭にあしらったアンティークレンガ。

  ②・目隠し用の木製フェンス。

  ③・常緑針葉樹で山中の雰囲気に。



●●「庭景・実践と工夫のヒント」・・・●●


●「植栽」・・・●

 ●「木立ち感」・を大切に。

 ●幹肌の違いを見せる。


●「庭石」・・・●

 ●山道を感じさせる道づくり。

 ●石の大小が生む照明効果。

 ●起伏をつけてあえて。「歩きにくく」。


●「蹲踞」・・・●

 ●石の濡れ色も趣。

 ●水景としての手水鉢。

 ●建物がモダンなら手水鉢もそれらしく。


**”ここより白黒”**


●「燈籠」・・・●

 ●周囲の環境となじむ創意工夫。


●「垣根」・・・●

 ●和風になりすぎない木製フェンス。

 ●コンクリートも使いよう。



ー”庭づくりにまつわる初めの一歩”ー

●「庭づくりの心・Q&A」・・・●

**”談ー平井孝幸・(石正園代表)”**

  ★Q1・予算が潤沢でないと庭づくりはできません
      か?

  ★Q2・庭が完成したあとに施主が気をつけること
      は?

  ★Q3・庭をつくりたいと思っています。
      施工先はどのように選んだらよいでしょう
      ?



ー”庭ねの視点、庭への提言”ー

●「これからの庭とは」・・・●

**”談ー平井孝幸・(石正園代表)”**

★「庭づくりの最高のお手本は自然」・という本特集監
 修の庭師、平井氏。
 茶のある庭、そしてこれからの庭について訊いた。

 ●茶庭がもたらした変革。

 ●「何でもない」・自然の庭。

 ●自然を知り、日本を知る。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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■入力のミスはご容赦下さい。


■他の出品も・是非御覧下さい。


■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。


■■入札案内・・・■■

●状態はすべて点検済ですが、
●見落し等が無いとは言えません。
●見解の相違も御座います。
●御了承・御理解の上・入札下さい。


■■支払詳細■■

●かんたん決済。


■■送料の案内■■

●185円。
●クリックポスト。
   ・(日本郵便)。
   ・(1回1落札)。
●簡易包装。
   ・(包装指定は別途料金)。
●落札金額に関わらず同一の包装と
●させて頂きます。







■■注意■■

●質問は必ず事前にお願い致します。
●落札後のクレームはお受けできません。
●落札日より7日以内に必ず決算下さい。
●7日以内に振込み確認出来ない場合は落札者都合
●のキャンセルとして処理させて頂きます。
●取り置の場合でも、最初の落札日より7日以内に必
●ず決済下さい。
●いかなる場合でも決済後に・一度発送致します。


■■要注意■■

●入札の取消はいかなる場合でも不可能です
●質問欄での取消依頼もお受けできません。
●落札後は取引ナビにて詳細を連絡させて頂きます。
●電話での連絡はお受けできません。
●上記事項を充分に御理解の上での入札とさせてき頂
●ます。

■商品詳細文の転用・盗用は堅くお断り致します・!


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